いやしけ吉事。
Posted on 2009年12月25日 10:51
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こんにちは
入学センターの片山です

先日、北海道に出張してきました!
12月の北海道・・・さすがに寒かったです。
雪もたくさん積もっていて、びっくりしてしまいました

これからもっと積もるそうです・・すごいなぁ。
私は、学生時代に万葉集を勉強していて
今でも万葉集大好きなんです。
額田王の歌などが特に知られていると思いますが、
万葉集には約4500首もの歌がおさめられていて
たくさんの歌があります。
国文学科を卒業してからだいぶ経ちましたが(笑)、
ふとしたことで、
万葉集の歌を思い出したりすることがあります。
お酒を飲むとお酒について熱く語った歌があったなぁとか・・

今回も雪をみて思い出しました。
雪といえば!という大伴家持の歌です。
新たしき 年の始めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事
あらたしき としのはじめの はつはるの
けふふるゆきの いやしけよごと・・・読みます。今の言葉とはちょっと違うのも
万葉集の面白くて難しいところです

このたくさん降ってくる雪のように
良いことが新しい年に
たくさん降りつもりますように・・
たくさんありますように・・
と詠ったものです。
素敵な発想ですよね。
昔なら、雪で面倒なことかなりあったと思うのですが
前向きだなと思えます。
この歌を知ってから、
雪が降るといいことがありますように~と
思うようになりました。
今年もあと数日ですね。
受験生のみなさんにも
新年がいやしけ吉事になるよう祈ってます。
駒澤大学も入学センターも
12月26日から1月5日まで冬季休業となります。
1月6日から通常業務開始です!
冬季休業中は
資料発送も止まってしまいますが、
駒沢キャンパス正門受付で
大学案内と一般入試願書は配布していますので、
お急ぎの方はこちらをご利用ください。
では、よいお年を

大人
Posted on 2009年12月10日 08:51
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おはようございます。
入学センターの湯淺です。
冒頭から申し訳ありませんが、今日は入試とはまったく関係ないことを書かせてもらいます。
朝は子どもを保育園に預けてから通勤するのが僕の日課ですが、その途中に感じたことです。
駅前バスロータリーの横断歩道で信号待ちをしていました。
朝でかつ周りは住宅街なので、交通量はかなり少ないです。
当然(といっていいのか?)たくさんの人が信号を無視し、駅に向かって行きました。
日常の事すぎて普段気がつかなかったのですが、信号無視をしている人の大半(というか今日は全員でした)が、大人で、僕の隣できちんと待っているのが、小学生数人と、中学生か高校生かわかりませんが、とにかく子どもだけでした。
今日はたまたまそういった現場を客観視できましたが、普段なら僕も信号無視の一員になっていたことでしょう。その事実にも愕然としました。
これは日本の悲劇です。
近年、子どもの携帯電話やインターネット利用に関する問題とか、子どもの性意識が早熟しているとか、とにかく社会問題として子どもが病んでいるというような内容の報道をよく目にしますが、それよりも先に注目し問題意識を強めないといけないことが、社会のルールを守れない大人たちではないでしょうか。
人を殺さなければ交通ルールを破ってよいというものではありません。
歩きタバコやタバコのポイ捨てだってやっているのは大人だけでしょう。
大人の言動は子どもたちに見られています。そのことを強く意識しなければなりません。
子どもたちよ、特に中高生の諸君。
今のうちに汚い大人たちの姿をよーく目に焼き付けておいてほしい。そしてできることならそれらを反面教師にしてもらいたい。
今時の子どもは・・と嘆いている大人たちよりも、君たちが持っている、純情と闇が混在し屈折しながらそれでもたくましく前進する心のほうが100倍美しい。
兎にも角にも、子どもにとってよい見本となれるよう努力したい。
長々と失礼いたしました。
ゆあさ




