大人
Posted on 2009年12月10日 08:51
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おはようございます。
入学センターの湯淺です。
冒頭から申し訳ありませんが、今日は入試とはまったく関係ないことを書かせてもらいます。
朝は子どもを保育園に預けてから通勤するのが僕の日課ですが、その途中に感じたことです。
駅前バスロータリーの横断歩道で信号待ちをしていました。
朝でかつ周りは住宅街なので、交通量はかなり少ないです。
当然(といっていいのか?)たくさんの人が信号を無視し、駅に向かって行きました。
日常の事すぎて普段気がつかなかったのですが、信号無視をしている人の大半(というか今日は全員でした)が、大人で、僕の隣できちんと待っているのが、小学生数人と、中学生か高校生かわかりませんが、とにかく子どもだけでした。
今日はたまたまそういった現場を客観視できましたが、普段なら僕も信号無視の一員になっていたことでしょう。その事実にも愕然としました。
これは日本の悲劇です。
近年、子どもの携帯電話やインターネット利用に関する問題とか、子どもの性意識が早熟しているとか、とにかく社会問題として子どもが病んでいるというような内容の報道をよく目にしますが、それよりも先に注目し問題意識を強めないといけないことが、社会のルールを守れない大人たちではないでしょうか。
人を殺さなければ交通ルールを破ってよいというものではありません。
歩きタバコやタバコのポイ捨てだってやっているのは大人だけでしょう。
大人の言動は子どもたちに見られています。そのことを強く意識しなければなりません。
子どもたちよ、特に中高生の諸君。
今のうちに汚い大人たちの姿をよーく目に焼き付けておいてほしい。そしてできることならそれらを反面教師にしてもらいたい。
今時の子どもは・・と嘆いている大人たちよりも、君たちが持っている、純情と闇が混在し屈折しながらそれでもたくましく前進する心のほうが100倍美しい。
兎にも角にも、子どもにとってよい見本となれるよう努力したい。
長々と失礼いたしました。
ゆあさ




