遺作から伝わるメッセージ

Posted on  2011年4月15日 10:18

「雨ニモマケズ」

 

震災で甚大な被害を受けた岩手が生んだ

詩人「宮澤 賢治」の余りにも有名な遺作である

 

その詩が、アメリカ ワシントンで多宗派が集い執り行われた

東日本大震災の『追悼式』の中で英語で朗読されたという

 

まさに現在の日本を勇気づける大変力強いメッセージとなるだろう

 

宮澤賢治は実は地震、正確に言うと津波と関わりがある人生を送っている

 

誕生の2か月前に明治三陸地震、

そして没年には昭和三陸地震が起こり同地は今回同様大変な被害を受けた

 

勿論本人との因果関係は不明であるが

天災に囲まれた人生の中で、最期に残した詩がこの「雨ニモマケズ」であることは

不思議な力を感じる

 

キャリアセンターにも、例年並みとまではいかないが

企業人事担当者が来部する人数が増えてきている。

 

昨日話した方のお話が印象に残る

「逆境の中で頑張る就活生はきっと強い。将来日本を救うだろう」

その方も岩手の出身だ。

 

取り巻く環境は確かに厳しいが

1歩前に進む勇気を、同じ境遇を生きた宮澤賢治から貰った気がする。

(スギさん)